質問箱にいただいたご質問

小学校の通学路途中で、昔で言うところの「みどりのおじさん」達は、駅前とかは立たないのでしょうか?
交番のお巡りさんは、あまり子どもたちを見てくれていないようですので…
もっと広範囲に子どもたちを見守ってくれる人達がいると、安心して通学できるかと思います。

山本ひろ子からの回答

ご質問有難うございます。杉並区教育委員会 学務課に確認しました。
杉並区では、通学路の子どもたちの見守りをシルバー人材センターに委託しているという事です。シルバーの方が数ヶ所に立ち、毎日登下校の見守りが行われています。
立つ場所については、毎年学校側と保護者で通学路の安全点検を行い決定しているという事です。
また、必要に応じて教育委員会や杉並土木事務所からも点検に参加し、ガードレール設置や薄れてきた道路標識の改修を行っているという事です。
危険と思われる場所又はご希望の場所について、ぜひPTAの役員さんや学校側にお声を届けてみては如何でしょうか。今後、検討いただけるのではないかと思います。

余談ですが、私は2ヵ月前から交通安全協会の皆さんが行われている高円寺学園の通学路の見守りを始めました。
理由は、駅頭で街頭演説に立つと子どもたちが会釈や挨拶をしてくれて、可愛くて嬉しくてたまらないからです。
私も、高円寺駅北口の交番前の横断歩道は交通量が多く、その場所に立ってはと思っていましたので、代表の方に相談してみたいと思います。