【多様性政策】人と動物の共生社会の構築(ドックラン拡充、災害時対応)

山本ひろ子が今後力を入れていきたい政策「多様性編」をご紹介していきます。

  • 性の多様性が尊重される地域社会の推進(性的マイノリティへの理解促進)
  • 人と動物の共生社会の構築(ドックラン拡充、災害時対応)
  • 障害者の居場所の充実と社会参加の促進
  • 行政手続きの簡素化
  • AIを活用した乗り合いタクシーの推進
  • 官民連携プラットフォームの構築

本日は「人と動物の共生社会の構築」についてです。

犬を飼っている方から、杉並区にドックラン整備を求める多くの声が寄せられていました。
実は以前、区立公園内に試行的にドックランを整備した際、近隣住民から騒音等の苦情があり止む無く廃止となったことがあります。住宅都市の杉並区で、住宅から距離を保つ広大な区立公園はなく課題として残っていました。

それでも何かできないかと「都立公園でドッグランを実現したい」と松葉都議会議員に相談。
東京都は280ある都立公園内に12の公園でドックランを整備しているが、今後ドックランの計画はないという事が分かりました。がしかし、その後の松葉都議のご尽力により、都立公園内に区が管理運営するドックラン整備の許可を得ることができました。

都と区の連携により、都立和田堀公園内にドックランを整備し、運営する運びとなりました。これを引き続き推進をしていきたいと思います。

また、平時にはドックランとして動物愛護と適正飼養ルールの普及啓発を推進し、災害時には避難所としての対応ができるよう推進してまいります。

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